眉間のシワに蒸しタオルで血流アップ
眉間のシワを温めるのも有効です。
目を使い過ぎて疲れた時や、顔がむくんでいるときには眉間にシワができやすくなります。蒸しタオルで疲れを取り、血流を良くすることで化粧水の保湿効果アップに繋がりますよ。
蒸しタオルの作り方
- タオルを濡らして、水滴が出なくなる程度に固めに絞ります。
- タオルをロールケーキのようにクルクル丸めます。
- ラップやジップロックなど(耐熱のもの)でタオルを包みます。
- 500Wの電子レンジで1分ほど温めます。
※温め時間はお好みで調整してください
厚めのタオルを使うとタオルが冷めにくく長持ちします。また使う時もビニールに包んだままなら冷めにくくなりますが、タオルの感触が得られないので好みで使い分けてみてください。
蒸しタオルの使い方
- 洗顔とクレンジングを事前に済ませておきます。
- 蒸しタオルを、目元を中心に呼吸ができるよう顔に置きます。
- そのまま30秒〜1分ほど顔に当てます。
- 化粧水で仕上げます。
蒸しタオルは冷めてしまうと効果が半減するので、長い時間当てたいときはタオルをもう1枚準備しておくと良いでしょう。仕上げは必ず化粧水で保湿してあげてください。
あまり熱い温度にすると、かえって乾燥します。少し熱いくらいの温度が適温です。あまりに長時間やると低温やけどを起こすので、短時間で終わらせるのがおすすめです。
お肌が荒れているときは
顔の皮膚は薄いので、肌荒れ・ニキビがあるときには向きません。肌の状態が戻ってから実施してください。また敏感肌の人は、蒸しタオルの温度は低めにしておきましょう。